国際コミュニケーション学部


東京の中心?神田キャンパスで学び、そして国際人になろう!
国際コミュニケーション学部は、2020年4月に神田キャンパスに誕生した新しい学部です。言語や文化にかかわる多彩な科目と多くの海外体験を通して真の国際人の養成を目指します。
「国際化の進む日本国内で」 、「日本から海外に向かって」という2方向でのグローバル化に対応した2学科を用意して、確かな国際理解をふまえて自らの力を発揮できる人材を育てます。
また、多彩な専門科目に加えて、同じ神田キャンパスの法学部?商学部と連携した科目もあり、視野を広げることも可能です。
異文化に触れる空間「グローバルフロア」(10号館15階)
東京?神田キャンパスの新校舎(16 階建て)では、15階のフロア全体に、情報発信基地としての「グローバルフロア」を設置しています。国際コミュニケーション学部では、このグローバルフロアを活用しながら、「国際的に活躍できる人材=グローバル人材」の養成に向け、学生に情報発信を行うためのさまざまなプログラムを展開しています。異文化交流のイベント等を行うほかに、次のようなスペースを設けています。

グローバルコモンズ/スタディスペース
グローバルコモンズは語学学習書、留学関連書籍、外国語の新聞、雑誌を自由に閲覧できる自習スペースです。また、留学生向けの情報誌や検定資料等も多数用意されています。
スタディスペースは靖国通り側の開放的な自習スペースです。少人数のディスカッションスペースも設けられています。

グローバルA~D(小教室)
アクティブラーニングの授業形態に合わせて、机や椅子を自由に動かすことができる教室です。
現在はオンライン形式で実施されている外国語の授業や、国際交流センター主催の留学支援講座(LSP:Language Skills Program)の受講教室として学生の皆さんに活用いただける場となっています。

グローバルカウンター
グローバルカウンタ―には国際交流センターの職員が常駐しています。国際交流センター主催の各種留学プログラムや留学支援講座(LSP)、語学学習、学内の国際交流、正規留学生のビザ等に関する質問や相談をすることができます。

相談室
留学に関する心配ごとや悩みを教職員に相談する際に使用できるプライバシーに配慮された空間です。
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紙と電子媒体を融合させたハイブリッド型の神田新図書館 Knowledge Base(10号館13?14階)

PCやタブレットでスマートに調べられる!
大学に入るとレポートを作成する機会が増えます。そんな時に強い味方になるのが大学の図書館。机の上に重たい本をたくさん積み上げたり、コピーを大量にとったり、というのは昔の話。Knowledge Baseでは電子化されている本を積極的に取り入れ、図書館内でパソコンやタブレットを活用しながらレポートに取り組めます。
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